ケネディーズロッカーにDCツイン。
こういう80sのパフォーマンスパーツは個人的に大好きです。
角ばったDCキャブもどこか似合いますね( ´∀`)
出幅は結構大きいんだなぁ。
キャブの寄せ具合ですとか、セットの仕方も作り手の癖が出るところだと思います。
マニはRのついたパイプを溶接組みした感じで左右繋がってるようです。
と、いつもとは趣向を変えてエンジンからいきましたが
このような車両に搭載されてました( ´∀`)
サテライトホイールのハブにカバー。
リアも同じくカバー。
アクスルカラーは車両の雰囲気に対してかなりビレット感があります。
コフィンタンクをストレッチした感じのタンク。
ネックは前に出して四角い意匠でモールディングされていて
タンクマウントを長く取ることでフレームとの一体感を出しているようで
フレームとの接触面が増えるので割れ対策にも良いかもしれませんね( ´∀`)
アクスルプレート部分のモールディング。
ここら辺のモールディング関係は自身の為に近い感覚で撮っていまして
正直会場の混み具合と併せて集中力も落ちてきていて反省ですね。
最初に綺麗に作っておいて乗ってヤレさせていくという感じで
最初からヤレヤレなスタイルのバイクが凄く減っているように思いました。
ストレッチしてメインチューブが上がった分、
アンダーチューブを真っ直ぐに延長する形で辻褄を合わせているので
綺麗に三角形になっていてシャープに見えますね。
ネック背面の補強が長いパターンもちょこちょこ見かけますがクラック対策のようです。
三角窓は柔らかいRで角度は補強の方に合わせてある。
アクスルプレート部分。
チェーンアジャスターを見てもいくらかチェーンを引っ張っていて
ちゃんと走っているバイクである事がわかりますね( ´∀`)
アクスルプレートからではなくリアレッグからシッシーバーが立ち上がっていまして
こりゃ加工がめんどくさそうです。
当時っぽい感じですが綺麗なパンのチョッパーです。
フレームとは分割になっていますがエッグタンクのお尻の部分に苦労の跡が見えます。
セルモーター残しで社外のプライマリーカバーを使って古っぽい感じにしていますが
こういったチョッパーでもセル付きはやっぱり便利というか
必要ならばアリだと思います。
シート前は平たく、タンクのリブが左右に消滅していくようになっていて
パテワークが上手です。
リアレッグは横方向に幅が広くなっていて、
この手法はパイプが太くなっちゃうのが難点ですが
プライマリーケースも残してあって全体的には幅感が合っているようです( ´∀`)
全体像の写真が左後ろからの1枚だけかよって感じで申し訳ございません。。
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