おおお♪イイね!!
まぁ一般的にはド派手なバイクってコトになるでしょうが
無駄な派手さは無くてしっとりしてますし
要らん事してない感がタマラン。
まぁ一般的には改造自体が要らん事なワケですがw
こういう行き過ぎ無さが個人的にはツボでして
妙なところに凝るよりかはシルエットと造形で魅せるって感じだと思います。
リジッドフォークトップに差し込みのハンドル。
18インチスプールの5本。
この場合19でも21でもなくやっぱり18ですよね♪
って、書いといてもしかして18インチじゃなかったら超ごめんなさいw
整列ウイッシュボーン。
レッグは2本のまま折り曲げてメインチューブに接続されてあるみたい。
モールディングも上手ですね。
タンクは一体の様ですが分割ラインでパテが割れてしまったのかな。
リアレッグも整形してモールディング。
フェンダーも綺麗に一体化されてたり、色の選択もイイですね♪
マスタングタンクもさり気なくシャープにシェイプしてある。
フレーム一体型にするメリットとしては、
タンクの形が必然的にシャープになるってのが1つだと思います。
ガラッと変わってこういうサラサラ系ボバーも素敵ですね。
4速フレームに丸スイングアームで姿勢作って3.5ガロンタンク。
フロントはフェンダーレスで19インチにして軽くって感じですが
タイヤにきちんとハイトのあるものを選んでおくってところが匙加減ですね。
かわいいメーター。
この辺のメーターで実用域まで目盛りふってあるのは意外と少ないんですよねぇ。
Eキャブに四角エアクリーナー。
こんなラベルがついてるだけでグッとカッコよくなるコーションプレートのマジック。
激しく主張する様なところがないところが奥ゆかしくて良いと思いました。
これはLEFTYさんのアイアンですね。
高さをおさえたコフィンタンクが特徴的と言いますか
今私はコフィンタンクの高さを増すという作業をしておりますが
アイアンですと低いのがボリューム的に合ってる気がしますね。
と、いうのはフォークトップから、シート、フェンダーへの流れの話で
この辺をおさえてあるとシルエットが綺麗になりますね。
このキャリパーも外装に合わせてあるのか角ばってて
ヘッドライトも角目ですが
純正バイザーにヘッドライトをきちんと合わせるのって意外と難しかったりします。
ハンドルのところにセルスタートのスイッチが隠されてるなぁ。
シートは当然というかご自身で製作されたものだと思います。
乗り手によく似合ったバイクになってますねぇ。
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