英国紳士チックに上品かつダートな雰囲気を盛り上げたエボスポーツ。
お見かけするたびに進化しておられるようです。
このウネった排気は脚を避けるためでしょうか。
集合部は効率の良さそうな形状で差し込み式にもなってる。
エンドはベルトの幅の隙間を生かしてショックの内側を通って細く出てきてる。
エンドのパンチングプレートは簡単に脱着できるようになってるっぽいですね。
ショットブラストあてたのか、梨地になってる。
オイルタンクキャップは自作かな。
メーターステーはフレームサイドから出してあってドリルドされてる。
エボスポの首まわりを隠すうえでこの位置にメーター置くのもアリですね。
バッテリーもバンドの向きを変えてるしバンドそのものも純正ではない感じ。
小ぶりなテールランプは古いヤマハの純正かな。
リア18で尚且つ細身で身のこなしが軽そうですね。
お顔を隠したWL。
小排気量の流用かな。
タンクの又の部分にサイクルメーター。
ドラムのメータードライブ部分にはゴムキャップがされて代わりにスポークにセンサー。
ドラムの受けは凝った作りになってる。
この片ハブドラム小径で素敵ですね。
アクスルナットはUナットで緩みどめ。
アイアンのオイルタンクを納めてある。
純正カバーをカットしたチェーンガードにクラッチの引きはチェーンで。
ディレーラーを使って方向転換してある。
メーターといい、自転車好きの方でしょうか。
まぁ好きとか嫌いとかよりも、
色んなところからアイディアを沸き起こさせてるんでしょうね。
サイレンサーはモリワキモナカ。
チェーンテンショナーはスケボーのウィールですかね。
何かのフロントフェンダーの流用かな。
こうやって色々工夫したりしてバイクを改造するっていうのは
忘れたくないマインドですね♪
。
。
。