明石で作られた航空機用エンジンKAE-240。
戦後初の国産航空機エンジンとして運輸省から型式証明も受けるも量産されず。
水平対向6気筒240馬力。
深く刻まれたフィンが美しい・・・・
旗に川のマーク。
渋いなぁ。
繊細な線がゴツゴツした造形に挟まれている。
ツインマグ。
そしてツインプラグなのかな。
ノイズ対策でシールド電装になってるみたいだなぁ。
25000馬力のガスタービン。
このキラキラ部分で吸気を圧縮。
ここで燃料をうって燃焼。
そしてこのタービンを回すんだなぁ。
そういえばクライスラーにもガスタービンエンジンの自動車がありましたね。
1963年。
夢のある時代だなぁ・・・・
話が逸れたようで逸れてません。
タービンといえば扇風機も。
川崎型電気扇。
羽根はリベットで締めてある。
格子の間隔の狭まり方がいいなぁ。
黒いのも。
さっきのとは違って真ん中にリングが無い。
羽根の形も違うなぁ。
かわいらしいなぁ。
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