1930年代にドイツで作られた幻の車両。
公開は1939年のベルリン・オートショー。
シュレールワーゲンPill Bug。
テントウムシやカブトムシはあれど・・・・ダンゴムシである。
テントウムシやカブトムシはあれど・・・・ダンゴムシである。
ドイツ航空宇宙センターでの最新機器による計測では、CD値0.15
現代の車両でトップクラスのCD値が0.25。
航空機で0.10。
因みにCD値は空気抵抗ではなく、どれだけスムーズに空気が流れるかを示すそうです。
シャシはポルシェ博士設計のベンツ170H。
そんな事はどうでもよくて、このボディは自動車における究極の流線型という事です。
流れるようなラインというか、本当に流れるライン。
数値的なことを目指すわけではないけれど、こういうのはベースとして参考になりますね。
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