2013年11月3日日曜日

歩み寄る必要性の無さ。


みなさまほきげんにょう。

スポーツスタータンクの、頭のRと肩のR。

この切り替わりが、純正はキャップ周りで平らになるところでぐちゃぐちゃにして


誤魔化してある。



そこで肩のRを頭と同じくらいにしてみた。

まぁ早い話が、とんでもなくダメになった。



頭からの流れは悪くないけれど、Rが大きくなった分、終わり目で収まらなくなる。

この収束のさせ方は一応考えてあって、いつもはボール紙を貼り付けてる。

この造形だと、斜め後方から見た時にタンクが薄べったく見えてしまう。

薄べったくというと軽快なイメージかもしれないけど、とかく重い。




肩のRの大きさはやはりこのくらい。

今はこちらが影になってるから、タンクの変な終わり方も誤魔化されてる。




スポーツスタータンクをどこまで踏襲するか。

コウバ長としては、頭と肩で合ってないR。

これがポイントになると思う。


別に歩み寄る必要性は無い。


そういうところで、よくいう「バランス」とかいうのは必要ないのだと思うな。


バランスなんて考えてない。


佇まい。


この一点に尽きる。



明日から、いちおうは頭のなかにある解決策をやってみる。



とにかくフロントロングなのに、さもトバしそうな獰猛さを与えたい。




それではバヨナラ!