珍しいフロントエンドが装着されらパンヘッド です( ´∀`)
スプリンガーを2つに割ってバネを下に持ってきた感じになっていて
縮み伸びの各バネはロッカーに直接作用するので動きが良さそうです。
スプリンガーで言うところのリアレッグは普通のフォークと同じ太さで
純正のトリプルツリーに咥えられてて珍しい構造です。
基本、吸い殻はポイ捨てしないスタンスのようで素晴らしいです( ´∀`)
トップブリッジはアース線の固定穴からクラックが入っていて
33とか35のトップブリッジは強力なブレーキを入れてフルブレーキかますと
割れたりすると聞いたのを思い出しました。
穴という穴に吸い殻を突っ込まれていて、
やはりポイ捨て厳禁を遵守されているようです( ´∀`)
ネック上面の穴にはタバコではなく鋳物のよ7な鉄の塊が刺さっていて
こちらはタンクマウントになっているようでワイルドな外観ながら細かい仕事です。
スイッチ埋めのハマータンクはトランプ柄で
上面にモールディングが施されておりました。
後ろ側にフレームの逃げが無いのでタンクが浮いるかのように見えます。
パテの際からクラックが入っていて、ヤレ加工でな真似できない雰囲気です。
丸スプール。
決して軽くはない車体だと思いますが、ものすごく軽快感がありますね。
GSX-Rがカッケーです( ´∀`)
正直に告白しますと私はGSX-R1100のJ型が欲しいです。
ところで最近のバイクはどうにもツリ目で怖い顔をしていますが
この時代では定番ともいえる丸2灯のフロントマスクは愛嬌があると言うか
特にGSX-Rはタヌキちっくで素敵です。
ヤマハみたいにブルーに塗られている事でスズ菌の幻影が消えたっぽく
非常にカッコよろしいですが
造形がスズキなのでやっぱりイメージカラーはあくまでイメージという事ですな。
と、いうかこの年代のフルカウル車を単色塗りでキメるのは良かですね。
ステッカーが色々ボムられていて
私はステッカーを貼るのが超絶に下手くそというかセンスが全く無いので
ちょっとジェラシックな気分になります( ´∀`)
ブラ下げてある弾薬ポーチには弾丸ではなく4発分のスペアプラグが入っていて
かなりハードに走られるようです。
それにしてもベース車の選択からこういった仕上げに至るまで
基本的にはセンスで乗り切るというか
「自分らしく乗る」というスタイルは
バイクに乗り手のスピリットが自然に滲み出てきており
コスプレみたいなライダー風と違って自立した単車乗りって言う感じで
私はジャンルに関係なくこういうものを纏ったバイクが基本好きです( ´∀`)
ブレンボマスターのリザーブタンクにはリストバンドではなくラバーのトゲトゲバンド。
リザーバーのホースを固定しているタイラップやホースのバンジョーやボルトが
さり気に青色で、ステッカー関係もそうですが一定の統一感を守られているようです
( ´∀`)
角ばったヴィタローニかなんのミラーに変えてあるっぽくて似合ってますねぇ。
スズキはメーカーの性質ってワケでは無いでしょうが、角と丸の構成が上手くて
息の長いデザインをしてましたな。
最近は知らんけど( ´∀`)
おお、レイニーな色のGPz750でコレもカッケーです( ´∀`)
ニンジャの原型っちゃぁ原型なんでしょうが、私はこっちが好きですね。
まぁうんちくを垂れられるほどの知識は無いのですがw
この年代のバイクはサスとかに当時の最新技術が投入されていて
コレにも付いていますがフォークにアンチダイブシステムが組み込まれていたりして
AVDSだったか、スズキはANDFでしたかな。
そういうギミックと言うかレーザー譲りのメカニズムに
股間をムズムズさせて憧れたものでございます。
オラオラ感が無くて綺麗なデザインで、80年代のバイクは素敵っす。
っつーか私はオートバイが大好きです( ´∀`)
ぽっかりクチを開けたKERKERメガホンが眩しいですね。
GPzといえばこのブラ下がっているテールランプの横線というか凸凹が
憧れの500SECみたいでカッコええなと昔に思ったのを思い出しました( ´∀`)
まぁ私の思い出はどうでもいいのですがねw
。
。
。