みなさまごきげんよろしゅう。
もう春って事でいつのまにか旧型になってしまった我がNV350もスタッドレスを脱ぎ脱ぎ
スタッドレスはハイエース純正の鉄ホイールに履いていて
2011年モノなので正直気休め程度でしかない上に、
外装が凹んで微妙にボロい我が相棒の場合は
せめて足元くらい気を遣っていたい気分でやっぱ気に入ってるホイールが最高です。
つってもワイフが豪快に縁石で切削してくれたのでガリガリなんですけどね。。
で、ガリ傷は心の目を閉じていれば取り敢えず気にならない
いや、気にしないように努めるとして、それとは別にある日メーター内の警告灯が
まるで中古外車の如く同時多発点灯しやがりまして。
点灯しているのはサイドブレーキ警告灯とチャージランプ、
あとは燃料フィルターの水位警告灯で
取り扱い説明書によると、どれもすぐにディーラーへ持って行けと書いてありまして
私のキャラバンはホイールのスポークがハミ出しているという事からディーラー出禁で
まずディーラーに行くには折角交換したタイヤをまた変えなければならず
おまけに修理代なんてどこにも無ぇぞという感じで
悲しみに打ち震えておりました。
が、よく考えるとホーンを鳴らした瞬間に警告灯が点いた気がして
っつーかホーンが鳴らなかった気もしたりして
試しにホーンボタンを押したらやっぱり鳴りませんでした( ´∀`)
早い話がホーンのヒューズ切れで
NV350キャラバンはホーンのヒューズが切れると上記3種の警告灯が点灯しやがるようで
まったくもってビビらせてくれます。
キャラバンのヒューズはグローブボックスの蓋を外した奥にあるのですが
ホーンやらのヒューズはエンジンルーム内にありまして
リアヒーターとかのオプション関係が殆ど付いてないスッピンのバンなので
ヒューズホルダーがスッカスカで笑えますw
と言うか今時の車は滅多にヒューズなんて切れないのか、
スペアヒューズがどこにも無くて驚きました。
因みにバッテリーの上に乗っかっているのはTDIチューニングのサブコンで
燃料の噴射タイミングとブーストをいじって馬力やトルクを40%も上げるという
何とも怪しい雰囲気のブツですが効果は絶大で
2トンを超えるこの空気抵抗の大きいうすら長いグレーの食パンを
2.5リッターの4気筒で走らせて街乗りで燃費が11km/Lを切らないとは優秀です。
と、言うかコレが無いと走りがモッサリし過ぎていて乗れたもんじゃなかったりします。
で、やっぱりヒューズは切れていて原因は後付けしたホーンの配線がショートした事で
簡単に言うと私の自爆ですw
で、ヒューズはこれまたちっこいブレードヒューズで
このような専用の掴み具があると抜き差しが超便利です。
と言うかこんな物をちゃんと持っていた自分が偉い!と思いましたが
ホーンの配線をショートさせているボンクラである事にすぐに気付き
海よりも深く反省した次第です。
管ヒューズ時代はタバコの銀紙で応急処置できたものですが
世知辛い時代になったもんですな。
因みにマジガチで過電流でヒューズが切れるトラブルだと
タバコの銀紙は盛大に燃え上がりすぐに通電が切れますので
実際あまり役に立たないと言うかやめておきましょう( ´∀`)
そこら辺を思えばサーキットブレーカーを装備している車両は優れていますね。
要はコストの問題でしょう。
ついでに、ブレーカーと言えば
ブレードヒューズ型のサーキットブレーカーがあったりして便利そうですよ。
さらに
エンジンルームを覗いたついでに必ずチェックするのがコレで
何とNV350キャラバンは今の時代に珍しく、冷却水を足しながら走る車でして
私はこれまでそんなポンコツに乗った事はありませんでしたが
何と生まれて初めて買った新車がこんなポンコツでした( ´∀`)
MAXレベルより上まで注入しても15000km程で下限に到達するほどの減りっぷりで
これはピットワークの売り上げを確保するための策略なのかと
ついつい疑ってしまいますが
さらにはこのスーパーロングライフクーラントの交換サイクルは
初回7年16万キロとなっていますが(2回目以降は8万キロ)
この減りっぷりですと初回の交換時期を迎える頃には
ラジエーターの中からリザーブタンクまで
新車時のクーラントは注ぎ足したクーラントにすっかり入れ替わってしまうわけで
スーパーロングライフの秘密ここに見たり!という感じです。
「のまないで おとさないで つきささないで」
と悲痛なメッセージがパッケージに綴ってありますが
私から一言言わせてもらうとすれば
「へらないで」
です( ´∀`)
あと、私は2月13日が誕生日なのですが
誰からも物質的なプレゼントを貰っていない事に気付き悲しみに打ち震えておりましたが
自分で自分にプレゼントしようと当たり前のように思い付き
バックランプをLED化しました( ´∀`)
貯まったカードのポイントを使って( ´∀`)
お代は1400円程でした( ´∀`)
と、いうのは田舎暮らしですので我が家の周辺は真っ暗で
駐車スペースにはセンサーライトを設置しているものの
郵政車両の引き上げなんかで結構な山奥へ行ったりしますので
ヘッドライトとナンバー灯がLEDで白色なのに
バックランプだけがハロゲン色でカッコ悪いみたいなヨコシマな理由ではなく
実用性の為に必要不可欠な理由で交換した次第です。
いや、本当はヨコシマな理由で交換しました( ´∀`)
因みに、LEDバルブは製品としては黒いボディの物も売っていて
商品画像的にはとてもカッコよろしいのですが
最近のリフレクター式のバックランプの場合に黒い物を選ぶと
バルブが黒い点のように目立ってしまう事から、
本体色がシルバーやホワイトのものがスッキリ見えてよろしいかと思います( ´∀`)
バックランプが白くなって超満足です。
しかもかなり明るくて夜間のバック時の視認性が格段に上がりましたが
やはり発光色が白くなった事に超満足です( ´∀`)
まぁ1400円程度でこの満足度ですからお値段以上ですし
自分へのプレゼントは成功と言ったところです。
そして私はレーダー一体型のポータブルナビを愛用していましたが
ナビなんぞに頼らず自ら道を切り拓くという意思表示を込めて
ああしなさいとかこうしなさいとかもうウンザリだよ!という感じで
ナビを取っ払ってゴミ箱に捨てました( ´∀`)
そしたらダッシュボード上がスッキリして気分爽快です。
本当は地図データが古くなって使い物にならなくなっただけなんですけどね。
とは言え昔は当然ナビなんて無くて
私はツーリングマップルを常に携行していて
走った頁の角を折り曲げるというのを習慣にしていました。
全頁に折り目を付けるんだ!みたいな( ´∀`)
それにしても当時は峠のみ走って目的地へ行くとか
右折限定の旅だとか可能な限り海に近い道を走る旅だとか
まぁ色々な旅をしたものですが、ナビなど無くて地図を確認する事もあって
停車する機会も多くてそこでの発見というのも多くありました。
ナビは目的地までしっかり誘導してくれる訳ですが
単細胞な私はどうも誘導に従順に従ってしまって、
目的地に到着する事が目的になってしまいがちだったりします。
で、その昔「ぶんぶん新聞」というウェブページがあって
主宰者の方はクズ鉄と呼ばれるZXR750Rを駆るバトルツアラーでした。
所謂ツーリングレポートを物語形式で進めるという趣向でしたが
そのタイトルが『列島弾道バトルツアー』で
その「弾道」という言葉に私はいたくシビれておりました。
「誘導」ではなく。
なのでまぁナビを見ている暇を別な方を見る余裕に変えようかなと。
困った時にはグーグルナビがありますしねw
しかし初めて走る峠なんかではナビがあるとコーナーのRや構成が図的に見れるので
安全にワインディングを走るという面では便利なツールで
なるほど皆さんスマホホルダーをつけているワケだと納得です。
まぁ何が言いたいのかというと
別に何が言いたいという事も無いというのがオチですが
大して内容も無いことを午前3時半にタイプしているという私の生き方は
大いに問題があると思われ
そこら辺を改善すべく真人間目指して精進しますので
だれか誘導してください( ´∀`)
ってなワケで
みなさまひとまずごきげんよう♪
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