2019年2月16日土曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #37LAST





物販ブースも結構ウロついてきましたが、混みようが凄くて写真どころではありませんで

人ひと人!で皆さんお買い物に勤しんでおられまして

まぁ邪魔しないように徘徊しておりましたが

バイクの骨を展示しているブースがありまして


いやはやスゲーです。


まぁ現地でポンと買うような事はないかもしれませんが

実物を見せれるのはメリットですね。


レプリカフフレームといえども胸を張れるクオリティならば無問題かと。


あらゆる面でフレームは大事ですからねぇ。


レプリカとか言うと聞こえが悪いかもしれませんが

フレームを大幅に改造している私に言わせてもらえば

良いように作り直したフレームと捉えればよろしいかと思います。


勿論、純正レプリカにせよ改造にせよ良くないものもあるので

まぁ如何なるスタンスで造るかっていう事が大切なのは共通項ですね。


それにしてもこれだけのフレーム部材が揃っていると

純正フレームの修復だけでなく

チョッパー製作にもコリャ役に立つぜって感じで関心ありまくりでした。


こちらNo Nameブースも盛況でした。


悪魔ブースは広大なスペースを取っていましたね。

ところで私は女性が大好きですが女性と接するのは超苦手で

セクシーな美女がすぐそばに居るというのに目すら合わせられませんで

相変わらず自分のヘタレっぷりにビビりましたw


それにしてもこれはアートですね。

私は刺青の事は全くわかりませんが( ´∀`)


BAKIさんもお久しぶりでした。

特に病を患っている妻の事も色々気にして頂きまして恐縮です。


そして大神戸ブースでは新型のオフセット分割ライザーが出揃っておりました。

自身が原型を製作しているだけに思い入れも強いパーツです。


今回はクロームバージョンが追加されていまして

メッキの前にバフがけするのでパーカ仕上げほどエッジは立ちませんが

逆にクロームならではのゆらぎ感が出せると狙っておりまして

早い話が狙い通りでした( ´∀`)


先日はオーストラリアへ出荷したりと、ワールドワイド化が微妙に進んでいます。

それが為にPayPal決済出来るようにしたりとちょっと手間取りましたが

本当に欲しいと言ってくれる人に届けられて良かったです。


今年の会場はツインキャブが多かったですねぇ。


ツースロートも多かった。

2号機にブチ込むってのもアリかなぁ。。。

フルパワーのビューエルモーターにツースロート。。。危ねぇですねw


今年はずっと写真を撮っていてブースのお手伝いはほぼ全くしておりませんでした。

自分のブースもありますしね。

しかし1ブースに2台放り込んだのは完全に失敗でした。


撤収後に記念撮影。


10周年で4台。

まぁ正気の沙汰ではありません。


大神戸が10周年というのも、1号機を持ってきた理由の一つで

なんせ1号機のペイントは河田氏の発案ですし

首をいじるかどうかで悩んでいる時に背中を押してももらいましたので

少しでも華を添えられればと思ったのでした。


まぁブースは正反対の遠い位置でしたが( ´∀`)


もう一つ、1号機をわざわざ持ってきたのは

リアルにストリートを走っている車両を置きたいというのもありました。

2014年にこの場に出してから4年、ほぼずっと走っているバイクで

タイヤも減っているし薄汚いところもありますが

何も新作でなくとも

多様な展示があれば楽しいんじゃないかと

そんな事も思ったりしたのでした。


こうして並ぶとネック角の違いが面白いですね( ´∀`)

ちなみに2号機と4号機のネック角が似ているところは大きなポイントです。


次はリジッドですなぁ。


因みに右端の白い服を着ているのが私ですが石とか投げないでください。


綺麗さっぱり片付いて〆


いや、私の車が区画用のテープを踏んでしまっていてお片付けを邪魔しているようで

大変申し訳ございませんでした。


2号機を横浜へ持っていくのは何年後になるだろうか。

長期戦覚悟で臨む決意をして早1ヶ月半ですが

その実何一つ進んでいませんで

まずは定休日を確実に休む練習から始めております。

これにて横浜の記事は終了といたしますが

ちょっと溜まりすぎてる記事も随時アップしていこうと思います( ´∀`)

次は3月のオフラインかな。


長々とお付き合いありがとうございました。


それではごきげんよう!