2019年2月7日木曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 #34





海外からのゲスト車両で1948ULとの事ですが

レコードブレーカーの再来といった雰囲気で構成されています。


人間が跨いだらさぞ一体感がありそうな流線型ボディー。

こういう車両も黒だと雰囲気があると言いますか

赤、黒、金と間違いのない色づかいですね( ´∀`)



腰下こそULのソレですが腰上は別物でオーバーヘッドバルブになっている模様で

Koslowのそれとは違い早い話が何なんだかワカリマセンw


シリンダーからヘッドに至るまで凄く細い。

リアバンクは前排気。


タンクはさりげなく綺麗なシェイプでフレームメインチューブまでカバーされてる。


キャブはこの会場で拝見するのが2度目のRILEYレーシング。

で、それがツインで。


下方のコブはミッションのカバーと思われます。


実際にボンネビルを走るみたいで、スピードの虜感がよろしいです。


小さなフリクションダンパーがついていて、

恐らくフラットなコースまらこれで十分という事みたいです。





シンプル路線ですが色が良くも悪くもアメリカという感じで

中々日本人に乗りこなせる色ではありませんね( ´∀`)


色は派手ですが作りはシュッとしていますね。


左出し集合。


細身なタンク。

かなりパールを吹いているようです。



普通に乗りやすそうで、ゲスト車両の中ではこれが良かったかなと思いました。


ローチャリみたいなシートで、シルエット的にはサイコデリコに似ています。

しかし照明が明るすぎるのはよろしくなく

パールを見せるには良いかもしれませんが


閉幕後の照明を切った時の方が落ち着いていて見やすかったですね。