スポーク製作に出していたリムとハブがスポークを伴って戻ってきました。
現状はパーカライズドのリムとハブに対してユニクロメッキのスポーク。
スポーク組みまでやってもらう必要は無かったといえば無かったのだけれど、
一度ビシッと組んでおいてもらうというのはホイール専門ではない自分にとって大切なこと。
早速夜の時間を使ってフロント、リアともに分解する。
音の出ない作業、パテ研ぎとかサイレントな分解作業は夜中にやって、
昼間は思いっきり音を出す。
これで車輪関係は役者が揃った。
スポークのメッキを剥がして、リアのリム、ハブとともにパーカに出す。
これでフロントの質量は落ち、
リアはぐっと引いて見えるようになるはず。
付随してエンジンの存在感がより大きくなるから、これはまた手を打たなければならない。
今日はフレームとエンジンを分離して、またごりごり鉄を削ります。
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