2014年6月29日日曜日

フェンダーの表とスポーク




表もパテを入れて荒く研ぐ。

Rが均一でないのはシートが載っかる部分を少しおさえてあるから。


この少しの違いが効いてくる。


サイドの膨らみはもう少し修正しなければならない。



跳ね上がりは頂部をいじらずに、少し緩やかにしました。


跳ね方はともかく、被りが浅くなってしまった。

理由は簡単で、マウント部を逃してあった凹みを通常のRで整形してしまったから

下側のマウント部分が分厚くなって、両サイドのマウントを支点に後ろが上がってしまった。


これは本来の被りになるように修正する。



膨張して見難いので、基準になる部品を外して眺める・・・・

上がり過ぎてて酷いなぁ。

タンクの底は整形中。



こっちはフロントが無い。

スポークがメッキ剥離から戻ってきたので、リアのリムと共にブラストをあてる。


リアのリム。


コウバチョッパーに元々付いていたリアのスポーク。


こっちは製作してもらったフロントのスポーク。


これで前後ホイールがパーカになる。


塗装も考えてる。


他はさておき、まずは外装のライン出しに努めます。