みなさまごきげんよろしゅう。
本日は87年式のGSX-R1100、所謂H型の90年代峠小僧的な未塗装カウル車。。
ってお前のマシンやないかーい!
という突っ込みは有り難く頂くとして、まぁ私の車両ですね。
自分のバイクの記事が続くとどうも遊んでばっかりな感を醸し出してしまいますが
お仕事はちゃんとしていますので、敢えて「お仕事はちゃんとしています」とは言いません。
そもそもお仕事をちゃんとしていないとバイクも弄れないワケで
私はイチ改造屋として自分でもしっかり弄ってしっかり走るというのがポリシーですので
一見遊んでいるだけに見えるかもしれないこれらの作業も広報活動の一環なので
最近SNSで頻発する妙に高圧的なアンチコメントはお控え頂きたくよろしくお願い致します。
あ、当ブログはそういう輩対策でコメント欄を閉じちゃってるんでした( ´ ▽ ` )
言うてもわざわざこんなアングラなブログを閲覧してくれている皆様は
私と同じ感覚の持ち主なのでそんな心配は要らないっていうのが実際ですが。
で、リフトアップして何をしているかと言いますとタイヤ交換です。
記録によると2022年の3月末に走行34,000kmでα-14に交換して
2024年の2月末の現在、走行35,744kmでお役御免。
つまりα-14は2年弱、1,744kmの命でした。
まぁまだ走れるっちゃ走れるんですがね。
私はボンクラライダーなのでタイヤに頼りっきりですから早めに交換しときましょうと。
そこでこの2月にダンロップからQ5Aという新しいタイヤがラインナップされまして。
なんと油冷初期型に対応したサイズもしっかりある。
Q5に対してオールラウンダーという事でAを追加したってな感じっぽく
レースにも走行会にも参加しない私にはこのタイヤがベストなんじゃないか?と。
お値段もα-14とほぼ変わらないので大いに悩みまして。
結局α-14を注文しました( ´∀`)
と、いうのもα-14はQ5Aと統合される形になるっぽく
18インチ は斬り捨て的にメーカー在庫消化次第販売終了というアナウンスがありまして。
だったらQ5Aはいつでも買えるわけだし最後のα-14をむしゃぶり尽くそうじゃないかと。
ライフに関してはタイヤを労る走り方で目指せ3,000km。
2年弱1,744km走ったリアタイヤ。
こうして新品と比べるとやっぱり減ってるんですなぁ。
フロントはサイドが終了気味。
真ん中は残ってるから普通に乗る分にはまだ使える状態。
まぁサーキットユース的には完全に終わってる感じで
こう思うとサーキットガチ勢はホントタイヤにお金かけてますよね。
ところで私はバイク輸送時やジャッキアップ時はフロントブレーキをロックさせますが
これまでは写真右のようなベルトでブレーキレバーを固定していました。
んが、デイトナさんから樹脂製のレバーロックツールが出ていて
ものは試しで購入してみましたが
ワンタッチでバチッとロックできて非常に使い勝手がよろしいです。
一見特殊なアイテムに見えますが
ガレージにバイクを置いておく際も
フロントブレーキをロックさせてリアタイヤに輪止めをかましておくと
地震による転倒も防げますので非常に良いアイテムだと思います。
そんなこんなでお昼休みを使ってサクッとタイヤ交換をかましまして
キャリパーも清掃して後は皮剥きですね。
雨で塩カルが流れてからジックリ皮剥いていきたいと思います。
まぁ3月に突入と同時に郵政点検で15台ほど前後タイヤ交換を強いられるのと
ご予約車両の関係や2号機製作もあるので
2月中にやるべき事は片付けとこうというノリで
大義名分を振りかざして愛車に手を入れましたよってな話ですが
今現在新規お預かりは4月〜となりますので
毎度同じ事を記述して恐縮ですが、早めのご予約をお願い致します。
ってなワケでさらば!
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