ギャラクシアンですね🎶
ホットロッドとローライダーの融合と言えば良いのか
そういうカテゴリーから飛び抜けた独特の世界観は流石色褪せる事を知りませんね。
しかもこのレベルのショーカーながら普通に走っちゃってて
ハリボテじゃないところも流石っす。
板バネじゃなくてコイルなんだなぁ。
キャビンも独特で、ピラーとか骨組み、曲線なんかはすごく生物的。
ここら辺はフルモールディングのチョッパーにも通ずるところがあるかと。
エンジンが剥き出しっていうのもモーターサイクル的で
こういう持っていきかたは色々参考になる点があります。
スペイシーなインテリア。
こういうのはセンス要るなぁ。
今回は50年や51年の王道的マーキュリーは凄く少なかったです。
私はなんやかんや言ってやっぱりこの年代のマーキュリー大好きです。
60sってオートバイも車もどこか共通項がある改造スタイルな気がしますね。
色んな流れがあって時代時代の改造スタイルや手法があるワケですけど
2000年代というか近代のは将来伝統として残るんでしょうかね。
フェードペイントが美しい。
ボディのシェイプやプレスラインを巧く活かして強調するっていう手法ですが
よく考えつくもんですよね。
ピンクといってもキティちゃん大好きみたいな感じにはならないんですよねぇ。
COOLにキメるってのは色の問題じゃないんだなぁ。
パールも上品に使ってるし。
どっかのトヨタのどピンクのクラウンとかとは違うなぁ。
宝石のようですわ(´∀`)
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