この辺りは旧車の島。
ナロースプリンガーに6本角ベーダーのパンヘッド。
リアは片フランジ細ハブ5本の角。
右側をこれだけスッキリさせるのはエボスポでは不可能ですわね。
全体的に角ばってる。
青もヤレると渋いですね♪
ロッカーカバーと干渉するコックは向きを変えつつインラインコックをかましてある。
半円断面のリアレッグにねじり棒のフロント。
いい角ライトが付いてますね。
またパンヘッド。
35スムージングのフロントエンドにミニドラム。
脚に曲げの入ったシッシーバーに沿わせた細いシート。
このパンの姿勢好きだなぁ。
フォークが長かったりハンドルの高さがあっても、こういう構えるような姿勢になるんですよね。
フロントの車高下げたりして実現できるものでも無い。
何を造ってもバイクの姿勢は造り手の癖がモロに出ると思います。
33にハンバーガードラム。
塗装が風化しつつある。
こういうスタイルも、如何に飽きのこないように仕上げるかが大事な気がしますね。
FOR SALE なショベル。
こちらはパン。
錆色のウィッシュボーンフレーム。
本物の錆であればこの状態で表面を安定化させて育てていけるとイイですね。
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