みなさまごきげんよう♪
ポカポカ陽気の日曜日でしたので夜乗れるかと思って意気揚々と作業しておりましたが・・・・
雨でしたね。
溶接箇所が冷めるのを待つ時間やパテの硬化時間の合間を見てバイクを拭いたりしています。
バイクとして完成してしまうと、苦労した事とかどこをどうやったとかは意外と忘れてしまいがち。
ですがボロ布で拭き上げているとあの時の気持ちがこみ上げてきて感慨深いものがありますね。
そういった事も共有できるように、オーナー様各位には作業内容を細かく写真でお送りしています。
一号機は鉄部の多くがパーカライズドなのでお手入れも中々手間があって楽しいです。
油を入れていきますが、廃油だと粘度が高すぎてしんどいので・・・・適度な柔らかさの油がベスト。
私はコンプレッサーオイルを塗っています。
下地のブラストの粒度にもよりますが、布で拭くと繊維が毛羽立つ箇所は古歯ブラシがいいです。
Hリムには鉄粉や砂が溜まりますね・・・・・
油が馴染んだら拭き取っておしまいですが、繊維の出ない布を使わないとケバケバになります。
あとはそのまま油で外装まで拭いたらおしまい!
週末なんかは皆でバイクを拭くのも楽しいですね♪
むさくるしいコウバですが、皆様のお越しをお待ちしております。
しかしこの角度で撮るとあと1インチくらいフロント上げてもいいなぁ・・・・・
どなたか10インチオーバーの33.4mmインナーチューブをお持ちの方・・・
当方所有のForking by Frankの12インチオーバー33.4mmと交換して頂けませんか?
天使のような貴方のご連絡お待ちしております♪
なんつってお願いしたりしつつ、とりあえずさらばでございます!
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