併設の遊園地。
プールもある。
ここは中学生のときに色黒で変な苗字の友達が彼女と初めてデートするって時に、
なんでかわからんが一緒に連れて行かれて非常に酸っぱい思いをした想い出がある。。
当時もガラガラだったが、現在も全く人は居らず、遊具が寂しく音楽を奏でている。
まぁ滋賀の生ける廃ショッピングモールよりはマシか。
広大な敷地をうろついてみる。
きちんと整備はされている。
ひめじのかんべえ
知らんな。
姫路市街が見える。
ひときわ高い箱が、工事で箱に入った姫路城。
今なら天守閣を外から見れるからおもしろいよ。
43ヘクタール。
人があまり居ないのと、その雰囲気からかコスプレイヤーがなにやら集まっていた。
姫路のちょっとしたカルトスポットには、必ずと言っていいほどコスプレイヤーが居る。
まぁコウバ長のような不審者も居ますが。
山全体はこういう雰囲気。
城である。
だだっ広いから、子どもを遊ばせたりするのはいいかなぁ。
夢の跡感に耐えられればだが。
日本の木々と夢の国モードが絶妙なハーモニーをハーモニー。
もちろん適度にボロい。
そして洋風の中に・・・・・・
石灯篭w
恐らくは日本庭園の奥ゆかしさと西洋のお城の夢っぽさを高度に融合させたのだろう。
メルヘンである。
そしてここにはかつて、モノレールの駅があった。
かつての入り口。
真ん中にあるのが、モノレールの軌道の一部。
これでも随分撤去されたのだけれど、姫路は長らく中心市街地に廃構造物を抱いていた。
この姫路モノレールが展示されているから、ちょっと見てみよう!
37年間、駅のホームに放置されていた車輌。
こういう記事があると見方が変わってくるね。
写真や文字で綴られた記録というのは見る人に大きな影響を与える。
記録する側も記録される側も、そこらへんはよく考えなくちゃいけないなぁ。