2014年1月13日月曜日

曲げと太さと長さと角度と高さと厚み。


みなさまごきげんうるわしゅう。


さてエボスポ製作記ですが。

進んでいないようできっちり進んでいます。前回の写真と比べて何処が変わったかは・・

相変らず間違い探しでお楽しみください。

どこうどうしたらいいのかっていう悩みは無い。

今回はショベル4速フレームのようにやや曲げるか、それとも真っ直ぐでいくか。

そしてパイプは25.4mmでいくか27.2mmでいくか。

それを非常に時間をかけて考えたし、実際にやってみて確認した。



結果はこうなんだけど、目的としてはこのくらいの高さに持っていくためで、

今は仮で短いショックをつけているけどこれは本来の姿ではない。

最低でもハガー純正。

つまり純正ローダウンと同じ長さのショックを入れるというのが本来のコンセプト。

ここから次の一手に出る。


どこをどうしたらいいのかっていう悩みは無い。


ただ、微妙に曲げるのか真っ直ぐなのか。


太さはどうする?


その選択が本当に正解なのかどうか。


それは常々考えさせられる。


方程式の解法はいくらかあっても解は一つしかない。


「プラスとマイナスを間違えちゃった」っていうのは些細なミスかもしれない。


でもその些細なミスが一つでもあれば正解は絶対に出ない。


正解を出したいから、些細なミスをしないように慎重にやっているということだ。



きちんと次にフィードバックさせていく為にも、頭に身体に叩き込みながらやる。



その為の遠回りだ。



さらば!