2022年6月4日土曜日

JOKER50はアメリカンというよりオールディーズだ。

 みなさまごきです。コウバ長です。


ジョーカー50仕上がりまして。

半バラけのガサガサのボロい原付もココまで仕上がれば見違えるかと。

この辺は要らん改造されてたりヤレヤレの車両が多いですからね。


だから清潔感があると全くの他人にも「大事にされてるな」って否応なく思わせる。

乗り物全般がそうですね。

少々傷とか凹みとかがあっても

大事にしてるのと粗末に扱ってるのでは見え方が全然違う。


そりゃ新車から年数も経ってるし、傷も凹みも少なからずある。

そういう傷や凹みも思い出だと考えるのも正解だと思う。

常にビカビカでも投資目的だとか潔癖感が出てくると、途端に自然さが無くなるもんです。


ガワを磨くのもよし

機関整備に重点を置くのもよし

大事なのは諦めない事で

つまり

好きっていうのは諦めない事。


今回は外装パネルも新品に交換しました。


言うても合わないと評判の社外品ですが

こういうのが一般に流通してAmazonなんかで買えちゃうようになると出てくるんですよ。

ちゃんと合わない説が。

もうね、合わすんですってこういうのは

純正がご相談パーツなんだから、有るだけありがたいという気持ちを込めて。

品質も精度も純正には劣るんだけど、それをどこまで上げていくか。

そういう事が考えられない人に向いてないんですよ。


それにしてもジョーカーのこのリアバンパーというかガーニッシュというか、、

明らかにアメ車のバンパーがモチーフになっていてカッケーですね。

アメリカンタイプのスクーターって事で登場したんだけど

意匠としてはフィフテーズのアメ車。


フロントのコレもどう考えてもオーバーライダーよね。

スクーターにクルーザーの要素を落とし込むのではなく

オールディーズの要素をぶっ込んだこのデザインはかなり秀逸だと思います。

ホンダは四輪のデザインを持ってくるのが上手いんですよね。

初代フォルツァがS2000モチーフだと言えばお解り頂けるかと。

でもジョーカーはこの見た目で排気音は2ストのビビビーッていうギャップね(笑

今PCXと同じスペックでこのガワで出したら売れますよホンダさん。

元々4スト屋さんなわけだし。


何にせよ縁あって手に入れたオートバイだから末永く大事にしてもらえればと思います。

何でもいい。

何でもいいから気に入ったものを仕上げてみよう。

好きっていう事の意味がよくわかる。

私はそういう仕事をさせてもらえて満足です。



ではの!