みなさまごきげんよう。
いつの間にやら1号機が出来て5年も経っちゃっていて時の流れの驚きですが
スパーダで遊んだりしつつも、やっぱり1号機は別格で、
やっぱりコイツだよなって感じです。
で、いつも背景に写り込んでいる松の木ですが
これは五葉松といってまぁ庭木としては定番っちゃ定番の木です。
今年は手入れをサボって切り戻しをしなかったのですが
どういうワケかこれが急激に枯れはじめまして。
病気にでもなったのか悪い虫が付いたのかって事でよくよく観察しましたらば
松の葉のような芋虫が超大量に発生していて
これはマツノミドリハバチというブンブンうるさい虫の幼虫らしく
運悪く私の五葉松はコイツらに狙われてしまったようです。
このままでは枯死してしまうって事で、庭木に使える殺虫剤を調べまして
1000倍に希釈せよとの事ですが目分量で薄めてスプレーしまくり
忌々しいハバチどもは殲滅できました(´∀`)
がしかし、激しく枯れてしまったので、復活できるかは生命力頼みです。
それにしてもこもハバチの侵略ですが、
今後の餌の供給を考えれば、枯れてしまわない程度でやめておけば良いと思うのですが
突然やってきて今さえ良ければ良いというノリで枯れ果てるまで食い荒らすその様は
まるで地球における人間の姿を見ているようで考えさせられます。
去年は猿に食い荒らされた柿の木は今年は無事なので
ハバチの如く食い散らかしてやろうと思いましたがとても食いきれません(´∀`)
ので、欲しい方は無料で差し上げますので好き勝手に収穫してくださいまし。
因みに今年は松の切り戻しはサボりましたが山の手入れはきちんと行なっており
3年目にして初めて、ここの斜面は石垣だった事がわかりました。
と言うほどに草ボーボーだったワケで、
やっぱり継続して手を入れ続けなければならないのは何事も同じですね。
継続して手を入れ続けなければならないといえばオートバイもですが
こちらは不調のショベルで、前期のOリングタイプのマニホールドで
Oリングは最近交換されたらしいのですが2次エアーを吸っているので分解。
するとご覧のようにブッツリと切れていました。
マニホールドの中も吸気ポートも液体ガスケットがハミでてベトベトですが
Oリングの破断箇所がクランプの継ぎ目と合致しているのが興味深いですね。
マニホールドもクランプも、吸気ポートも綺麗に清掃しまして。
因みにマニホールドシール交換でこの清掃作業が加わると作業時間が倍になります。
ので、私は液体ガスケットやシーラーを使わず組むようにしています。
吸気経路をスッキリ綺麗にして組み戻しまして様子を見てみます。
この部分には色々な対策パーツもありますが、
普通にOリングにシリコングリスを塗って丁寧に組み付けてみました。
先のOリングの破断箇所を見るに、原因としてはクランプの締め込み過ぎや
シーラーでOリングを接着してしまった事があるように思います。
何れも2次エアーの吸い込みを嫌っての事なのですが
ゴムという柔軟性を持った物を固定して締め上げる事で
ストレスになったのではないかと思われます。
あくまで憶測ですが、ここのOリングは如何に無理なく組むかがポイントかと思います。
まぁこれで2次エアー吸うようなら潔く別の手法をとりましょうってな所ですが
他にも不調を抱えている車両なので、次いでそちらを直していく事とします。
横浜まであと一ヶ月強
サベージの方もどんどん進めていっておりますよ🎶
それでは皆様ごきげんよう!
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