2017年11月10日金曜日

CBX最終仕上げ。


みなさまごきげんよう♪


タンク中央部の塗装浮き修理後、無事にペイントから戻ってまいりましたCBX。

グラフィックを入れられると言う事で、

どのような図柄になるのか非常に楽しみにしていましたが

何とも見事な、控えめなグラフィックでしてこれは素晴らしいですね。


日本製アメリカ仕様のバイクに浮世絵。

クリア厚めで遠目にはわかりにくいようになっていますが、

こういうのは持ち主の為だけのもですから控えめでイイですね♪


外装が上がってきましたら、私が汚いケツで汚してしまいましたシートなんかも

綺麗にクリーニングします。


補修されたオリジナルペイントのタンクに合わせて

シートカウルも磨いて調子を合わせてみたり。


とにかき作業場で積み重なった汚れなどを徹底的に落として磨いていきます。

折角お預かりしている訳ですから、来た時よりも美しく。

は、基本ですね。


歪みを板金修正しましたオイルクーラーマウントもペイントしてあげます。

一旦黒塗装してから中研ぎを入れて、少し違う黒を塗ってクリアコート。


小物部品ですが外装並みの塗装を施しておきます♪

黒は単純な色のようで、部位によってちょこちょこと使い分けてやるのは結構効きます。

まぁここも持ち主にしかわからないレベルですが。


さて全体がバリッとしましたら、最後の取り付け部品。

ETCの取り付けに進みます。


車載器は最もコンパクトで薄型のものを選びまして、

シートカウル後ろの小物入れスペースに設置。

なぜこのモデルなのかと言うと・・・


シートを変更されている関係上、リッドがこれだけしか開きませんで。


モデルによっては取り付けられてもカードの出し入れ等が出来なかったりしますので。


このモデル、この位置でしたらカード挿入部のカバーもきちんと開閉できて


尚且つ、ETCカードの出し入れもギリギリセーフ。


配線はとぐろを巻く事なくメインハーネスに沿って行い

電源も分岐ではなくメインハーネスのイグニッションプラス線から取ってあります。


フューズホルダーは断線が目視確認出来るようにフレームに固定しておきまして。

隠す所と見せる所はしっかり分けておかないといけませんね。


インジケーター一体型のアンテナはハンドルポストに固定。

ゲート通過問題無く視認性もバッチリと言う事で、これにて取り付け完了です♪


結局トリップメーター読みで600kmも乗らせて頂きまして

各部膿出し、チェックも終了。


元々コンディションの良い車両でしたが、ご依頼の最終仕上げが全て終了しました。

この先10年安心して乗れるようにというご依頼にお応え出来たかと思います。

後はこれまで通りキッチリ乗って頂き、新しい汚れや傷を積み重ねてもらって

「自分のバイク」を完成させてもらえましたら幸いです。

6本出しマフラーフィッティング

マフラーブラケット製作

シフトリンケージガタ修正

リアブレーキリンク修正

マスターシリンダーリザーバータンク交換

前後ブレーキホース製作

ブレーキフルード交換、キャリパー揉み出し

フロントフォークオーバーホール

ステムベアリング打ち替え

ホイールベアリング打ち替え

ヘッドライトステースムージング

神戸グリップ貫通加工交換

サイドスタンドエクステンション製作

猫足型サイドスタンド製作

オイルクーラーマウント修正、塗装

ヘッドライト変更、位置関係、角度修正

タンク塗装浮き、ピンホール補修、塗装

メインハーネス、サブハーネス交換

ETC取り付け

各部清掃、磨き上げ

と、盛り沢山の内容で時間がかかってしまいましたが

時間がかかっただけにお別れするのが少し名残惜しいですね。

とはいえ、オーナー様に乗って喜んで頂くのが楽しみでなりません。

元々、マルチエンジンとの馴染みが薄い私ですが、

この6気筒のオートバイは本当に久しぶりに、ハマるバイクでした。

4速スポーツがそうなんですが、こういうハマるバイクって各人各々必ずあるものです。

それが1台の人も居れば、100台の人もいるわけで

そういう1台と出逢わせて頂いた事は大いに感謝です。

後は帰宅に向けて配送の準備などの期間にさらに磨いておこうと思います。

ありがとうございました。



それではみなさまごきげんよう!







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