ネックパイプを詰める。
当然、ステムシャフトも詰める。
サンダーでチョン切って、鑢でゴリゴリ削って平面をだす。
アホみたいに手作業。
構成部品もなるべく薄くしたいから、チョップする。
サンダーでチョン切って、鑢でゴリゴリ削って
当たりを見て、また鑢でゴリゴリ削る。
この「たかが」数センチの為に
ゴリゴリ削って測って
ゴリゴリ削って、測る。
ダストカバーも薄いのに。
旋盤で切削すれば早い。
でも旋盤は無い。
無いから出来ない
じゃなくて
やってないから出来ない。
ニンゲンは、やったら大抵のことは出来る。
やればできるんです?
問題は、やってるのか、やってないのか。
「まぁいいか」で片付けずに
思った形になるまで頑張る。
そういう部品がついてるCustomは
飽きられたり捨てられたりしない。
永く乗っている人のマシンには
そういう部品がついてたりする。
そんなコトを考えながら
今日も鉄を削ってマス(鑢でw
寸法を詰めながら
魂を詰め込む
なんつってw