佇まいがよろしいエンフィールド。
正直どういうモデルなのかとかは知りませんが色々手を入れてあるんじゃないかと
思ったりしまして。
どこをどう改造してるかとかはよくわからないワケですが
まぁ別にそんな事よくわからなくて良いわけで
早い話がいい感じだなと思った次第です。
いい感じなブレーキも付いてますしね。
これまた何の何というブレーキかは知りませんが2リーディングでスクープ付き
って事だけはわかりますw
それにしてもアクスルのクランプは随分ゴツい作りでナットも凝ってますね。
執念深くドリルドされてる。
私は大雑把すぎる性格ゆえにドリルドは苦手でして
多分3個目くらいの穴で失敗してそのまま終わるでしょうね。
キックペダルも。
双方とも軽め穴と言うよりは滑り止め目的であろう事がわかりますね。
電装ケースはインドっぽい。
こういうお香立てありますよね( ´∀`)
っていう感じを狙っているのかいないのかは当然わかりません。
高級なメーターがついてる。
ブラケットは綺麗なラインで作ってありますね。
レブカウンターはアナログな高級品ですがリプロなのかどうとかより
トップブリッジからメーター周辺まで非常に美しい造形でそっちの方が気になります。
繊細なレンズカット。
マルチリフレクターには絶対に真似できませんな。
手縫いと思しき雰囲気のあるパッド。
デコンプレッションの根元部分にはバネが入ってる。。
こちらは装飾的なドリルドが施されてる。
何かっぽくしたくて頑張ってると言うよりも
このバイクが好きで手を入れてる感じかなと勝手に感じました。
ドカのこれもなんていう名前か知らないドカ。
ドゥカというよりドカなんですよドカは。
そしてどこかワルいレーシー感がビシビシしてまして良いなと思いました。
前後のタイヤもサイドまで使い切りって感じで
デロデロに溶けてるわけじゃないってことは
まんべんなく普段乗りから結構きちっとタイヤ使ってるのかなみたいな。
それにしても凄いフレームですわねぇ。
バッテリーを前の方に抱いてるのに驚きましたが
設計としてはもうアタマ入れてガンガン走っちゃってくださいって感じなんでしょうね。
FCRがチラ見え。
マニホールドというか吸気管長ぇ!
テールはこんな感じに改造されてる。
もう改造って言葉がしっくりきすぎて好きです。
なんて言うんですかね、ドカらしいままに自分らしくいじってあるというか
こういうイジり方って昔から好きです。
こういうのもセンスなんですよね。
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