みなさまごきげんよう( ´∀`)
お盆も終わりまして通常業務なんですが雨続きで難儀ですな。
それ以前に私、不注意から肋骨を左右とも傷めてしまいまして
正確には肋軟骨損傷という診断なのですが、全治3週間との事で
ロキソニンとロキソニンテープに固定バンドで何とか元気です。
今で2週間なのでもう少しで完治しそうなんですが
4月の末に左手を傷め(短小指屈筋)、その後右手首を捻挫し、その後に肋骨と
何だか身体がポンコツになってきていますw
まぁ安静にしてなんかいられないので治りも遅いんですがGSX-R1100です。
購入されて即入庫というか直送されてきた車両なわけですが
わざわざ乗るのを我慢してウチに預けてくれるというご期待には応えねばなりません。
こういう一見どうでもよさそうなところも
パーツを取り寄せて装着しまして。
擦り減ったチェンジペダルのラバーも
新品に交換。
ブレーキペダルも同じく
新品の交換しまして。
グリップも純正新品に。
私は中古車を購入したら即座にグリップは新品に交換する派です。
純正だったり神戸グリップだったりロッシグリップだったりしますが
グリップは結構重要なんですよ。
まぁ誰がニギニギしてたかわからないゴム部品は嫌だっていうのもありますが。
あと、こういう年式の車両の場合はゴム部品が真っ先に製造中止になるケースが多く
出るうちにサッサと交換しておくというのはひとつの掟です。
ちなみにステップのラバーは既に廃番になっていました。
エキゾーストはBEETのバックファイア2のフルエキですが
オーナー氏の当時仕様という事でKERKERに変更。
元はCBR1000F用でしたが色々加工して取り付け。
バックファイア2自体貴重品ですが、
CBR1000Fとはまたレアな車種からの流用で面白いですね。
さらにはエンド形状まで当時にこだわるオーナー氏が
デッドストックのレンコンを入手してくれまして。
この辺の眺めはだいぶ当時に近づいたかと思います。
細かい事ですが、「気持ちよく乗ってもらう」という要素は色々あって
それは外観であり機能であり性能であり
それらが少しでも理想的で在れるようにトータルで見ていく。
それはスーパースポーツでも原付スクーターでもチョッパーでも同じ事だと考えています。
気持ちよく走る。
そう、気持ちなんですよ気持ち。
そこを大事にできなきゃいけませんよね。
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