みなさまごきげんよう(´∀`*)
エンジン始動に向けて色々やっておりますサベトルーパーです。
ハーネスも一通り引いて電気部品の動作確認。
特にソレノイドを使ったデコンプユニットとそれを作動させるタイマーが
正確にマニュアル値通りに稼働するかをテストしまして。
どうも様子がおかしくドツボにハマっておりましたが
動作確認用に使っていたバッテリーがよろしくなかった事に行き着きまして。
そこら辺をきっちり安定させて無事動作確認完了。
デコンプユニットはバッテリーケース内に隠して装着してあり、調整も面倒なので
今のうちにきっちりやっておきます。
そしてようやくキャブを取り付けてエンジン始動させますが、
これがまたうまくいかない。
このハーレー 用のケイヒンバタフライはジェットの選択肢が殆どないのですが
イケると踏んで採用したわけですがそこに落とし穴がありまして。
純正のキャブはケイヒンだと思い込んでいましたがミクニでした。
ケイヒンはジェットの数値が穴の内径を表しますが、ミクニは流量?かなんかなんです。
そうなると、必要なジェットの番手がバタフライ用では大きすぎる事がわかりまして
Eキャブに変更しました(´∀`*)
大体ジェットを合わせて軽々始動できました。
後は細かいセッティングです。
元々、Eキャブにも対応できる寸法ではありましたが、、
ご覧のようにバッテリーケースやデコンプワイヤーとのクリアランスはキッチキチです。
無事に始動できたとはいえ、650ccのビッグシングルですので
ジャマーのテーパードマフラーでは完全に容量不足というか
音が凶悪すぎるのでこの辺も対策していきたいと思います(´∀`)
まぁ初めて触るバイクなので想定外の事も沢山ありますが
完成まであと少し、気合い入れていきまっす!
ではさらば。
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