2020年6月3日水曜日

ローパスバッフルを試す。



みなさまごきげんよう(´∀`)


この度、以前から気になっていたパーツを試させてもらう機会がありまして。

それがこのローパスバッフルで、

巷で噂になっていたブツです。


構造や理論は製作元の説明に任せるとして。

音に関しては、1号機の場合ステンレス管という事もあって

元々装着していたスマイシーバッフルより軽い音になった感じです。

簡単に言うと湿り気が無くなって上品になりました。

他人が聞けばスマイシーとの違いは少ないかな。

スマイシーも元々良い音ですからね。

まぁ私はアイドリングで音を聴き続ける趣味は無いので、

それよりも走りがどうかというところです。

なので山へ試乗に行ってきましたが、、、

まずトルクの盛り上がり方が優しくて非常に乗りやすいです。

特にパーシャル域からのスロットルオンなんかはものすごく扱いやすいですね。

アクセルを吹かし込んだりクラッチでちょっと誤魔化したりという操作が要らない。

シングルやツイン独特の「蹴り」は感じ難くなりますが、

それだけトラクションがかかるって事です。

サスやタイヤがショボうえにちょっと荒れた路面を走っていて

普通のオートバイよりトラクションが抜けやすい1号機では特に感じます。

スマイシーはスマイシーでドロドロした音と暴力的な特性が好きなんですが、

ローパスバッフルの方はマイルドな気持ち良さがあります。

あまりやる人は居ないと思いますが

フルスロットルでゼロ加速をかますと特性がよくわかって、

トルクが盛り上がってくる回転数までは少しダルく

トルクが乗ってくるとドンと前に出る感じはターボっぽいですが

低めの回転からもついてくるのでシングルターボと言うよりツインターボな感じですね。

とは言っても回転域を美味しいところに持って行ってあげる乗り方をすれば

この感じは大してネガじゃないと言うか、あんまり実用する回転域の話ではないです。

スマイシーはもうほんと絵に描いたようなアメリカのV型エンジンという感じで、

ローパスバッフルをツインターボとするとスマイシーはゴリゴリのメカチューンかな。

この脈動のあるトルク感というかトラクションは元来の魅力でもありますから

まぁ乗り手の好き好きでしょうね。

私はどちらの特性も好きなんですが、

一般的な乗りやすさでいうとローパスバッフルかな。

このバッフルは平地を走るより上り、

直線路を走るよりワインディングに入ってから。

低回転でプリプリ走るより元気にエンジンを回してあげる走り方で

特に良さが出てきます。

ちなみにエンジンのチューニング度合いや

キャブのセッティングによってもフィールは変わるので誤解無きよう。

ゴリゴリのフィーリングでこねくり回すように走らせるのも

マイルドな特性でスムーズに走らせるのも

どちらもオートバイの楽しみ方ですので

お好みによっては大変オススメできるバッフルだと思いました。

あと番外編的に、イーストアーバンのKRパイプに入っていたバッフル

あれも音質と背圧のかかり方が程よくて良い品でした。


ちなみに消音という面で期待されると目的外です。

消音を望むのであればドラッグパイプは諦められた方がよろしいかと。

あくまでもドラッグパイプというものに対しての考え方ですので悪しからず(´∀`)

そいではさらば!




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