みなさまごきげんよう。
これは何かって?
1.6mm厚の鉄板です。
別名「3つめのオイルタンク」。
何万時間かけて叩いたって、ダメなものはダメ。
だから怨念を込めて叩き潰す。
コイツが残ってると、ダメだってわかてるのに「もしかしたら・・・・」とか思って戻ってしまう。
別名「逃げる」ともいう。
本当はこんなカッコ悪いとこ見せる必要はないのだけれど。
まぁみんなも別に見たくないのかもしれないけれども!
容量を気にしすぎて、それが造形の邪魔をする。
だから左のカバーからやっていくことにした。
最大幅はバッテリー。
ベアメタルの光の流れを見ながらやる。
因みにちょっとバイクが右に倒れてる。
後ろに目いっぱいズラして様子を見てたリアタイヤの位置を戻すと。
シートの関係でいよいよフェンダーが分厚くなってきた。
長さが合ってるから、とりあえずでつけてるショックも一因だけれど
ここからオイルタンクを・・・・じゃなくて、フェンダーの位置と厚みでぐっと凝縮されてくるはず。
ここで止まってる流れをつなげる。
尻も痛くなくなる。
そういう位置関係というか凝縮感をスパッと決められないのがもどかしい。
ただ今は自分が正しいのか。それがカッコいいのかをやってみて、感じていくしかない。
ダメだったらまた怨念を込めて叩き潰すよ。
サラバイ!