2011年9月3日土曜日

プロフェッショナル


パネルの合わせ目を「掘る」なんてあり得ない。

言い換えれば、掘れるだけの厚みのパテが入っているということ。



DIYで修理しているのなら、それは文字通りプライベートな楽しみ。

どのような手法でも構わない。


しかし、「プロ仕事」の痕跡をこれだけ残しておいて、

これはあんまりなんじゃないのか


ハンマー一本で修復してくれていたならば。

「弾痕」は無かったし「サビ穴」も防げただろう。

不可能でない限り、戻せるだけ戻す。


応力を抜いたらパネルを制作し、張り替える


同時に、パネル合わせ目を少なくする方向で

今後のサビ対策とする。


罪滅ぼしに、いくら防錆プライマーを吹きかけても

裏からシール剤を打っても

パテで整形したところで

誤魔化せない。


パネルの合わせ目は、「掘る」ものじゃない。


コーナー部分以外の「アラ」は無視してネw