2026年1月22日木曜日

マイR進化論。

 みなさまごきげんよう。

1号機同様に私が愛してやまないのがマイR。

1987年式GSX-R1100でございまして

全然進まない2号機に反してこちらはちょぼちょぼ進んでおります。


前回の投稿から実施したのは

まず前後とも88年式J型の前後ホイールへの換装。


フロントのJ型化において大事なのはスピードメータードライブユニット。

油冷初期の場合はアクスルシャフト径だけでなく

スピードメーターギアがH型とJ型で違いますので

カンタンにポン付けとはいきません。


デザインを揃える的に行うフロントに対して

ホイール幅が4.00から4.50になり160幅のタイヤが履けるという

最大のメリットを享受するリアに関しては

スプロケットハブとカラーの寸法がH型とJ型では異なるので

それらを揃えられるかも勝負ポイント。

前後ともホイールだけあっても話にならねーって事ですね。

とりあえずリアは元の150幅のα14を入れていますが

リア160化でどう変わるかお楽しみ案件です。


そいでもって、元々装着されていたトキコの6POT

所謂枝豆キャリパーですが

性能的に不満は無いものの、取り付け方法が心許ないというか

自分の所有車としてアンクールな感がハンパないので


スープアップ製のキャリパーサポートを介して

現行のブレンボに換装しました。


キャリパーの色は現行にしか無いノリで

黒や金ではなくチタンカラーとしました。

当然リアのキャリパーも近しいお色に揃えました。


さらには取り外されていたステアリングダンパーも

本来のステア特性を知るべく装着。


ナンバー灯カバーは750初期型にしか存在しない短いヤツをインストール。

油冷初期はワンイヤーパーツが色々あるのです。

そしてフロントの突き出しを10mmに変更。


さらにさらに、前々からハンドルの微振動が激しく

対策としてクッソ重いバーエンドに交換したりしていましたが

どうしても右手が痺れるのがおさまらずでして

そう言えばエンジンマウント交換してないなと思い


油冷ファイナル用のマウントブッシュとボルトを発注して

サクッと交換。

新しいものは貫通ボルト&ナットではなく

裏からブッシュに仕込まれた六角で押さえてボルト締めするので

ボルトも同時発注する必要があります。

外したブッシュはヘタりまくりで

振動が激減しただけでなく

当たり前ですがハンドリングも良くなりました。


まだまだ続いて、普段はツルッとした片目ライトカバーを装着していますが

お客様のパーツを塗るついでに

サフのまま止まっていた段付きタイプのカバーをペイント。


個人的にはのっぺりしないコチラがCOOLです。

あーあとウインカーレンズを少しだけダークに染めたりもしました。


そして遂に念願の右側のヒールガードを入手。

750Rシングルシートに変更した結果

左右ともヒールガード(と言うかサイドカバー)が失われてしまい

左側は2年半前にデッドストックを入手しまして

ずっと右側を探していましたが

ようやくこの度デッドストックを手に入れる事ができました。


いやはや我ながら中々の執念であります。

まぁカスタムピープルからすれば

バックステップにすりゃイイんじゃね?って感じかもしれませんが

私的にはリミテッドエディションのパーツでいきたいんです。

ホイールにしても然りでゲイルスピードとかマグタンとかでなくてJ型のが良いんです。

この後は初期型にしか存在しないR1100用の角張った欧州仕様タンクにする予定なんですが

つまり初期型油冷Rの各モデルの好きな部分を盛っていくという

もはや誰にも理解されないであろう行為を愉しんでおるわけで

ハーフカウルも塗装すればとりあえずは完成といったところです。


そんなこんなで4年間にわたり色々やっていますが

今年こそはある程度完成形にもっていきてーなと。

強く思っておりますですよ。

んではさらば!



2026年1月15日木曜日

2号機をやる!

 

みなさまごきげんようというか明けましておめでとうございます。

2号機ですよ2号機。

昨年の今頃もそれなりにヤル気になっていたワケですが。

そもそも1月はお仕事が割と暇なんですよね。

昨年は何をしていたかと言うと、エンジンマウント。


この質感もクソも無い、良く言えばシンプルなエンジンマウントがどうにも気に入らなくて


アイアンの鋳物のエンジンマウントを加工しておりました。


通常ですとアイアンのエンジンマウントはエボには合いませんので

通常ではない手法でエボというかBUELLモーターに合わせていきまして。


ついでにエンジン脱着しやすいように

木材を複雑に組み合わせてエンジンをやんわりホールドしてくれるスタンド

名付けて「エンジンだっちゃ君」を製作したりしました。

ところが入庫車両がどんどん増えて

2号機はどんどん作業場の片隅へ追いやられていったワケです。

しかし今年の私は去年とは一味も二味も違うというノリにて


2号機をゴロゴロ移動させる用の台車を製作。

ちなみに木製のはGSX-R1100のタンクを優しく支える台で

明らかに鉄な色をしたブツは

シッシーバーなんかを造る時用の治具的なモノです。

そう、私は今年から悔い改めて本気で2号機をヤル。

と、いう意気込みの現れでありまして。

そんなこんなで今年は2号機のリア周りから着手しまして。


膨大な量の鉄を粉にしつつ、溶加棒とアルゴンガスと酸素ガスをボリボリ消費しまして

今ココです。

1号機ではスイングアームに拘ったせいで成し得なかった

リアはガッツリ下げのフロントぶち上げ

そのスタイルを実現すべくリアエンドを構築しまして。

リアのアクスル位置を不自然ではないレベルてショート化しつつ

フロントはあんまりストレッチしないというノリで。

1号機の時と違って随分サクサクやってるじゃねぇかって?

そりゃアナタ、私はかれこれ10年間2号機の事を考えて部品も集めてきましたので

私に残されているタスクはもはや

「手を動かす」だけなんですよ。

まぁその手がなかなか動かないのがアレなんですが

パウコのリジッドフレーム組んでるだけじゃ出来ねーぜ!

と言えるエボスポリジッド

もといBUELLリジッドを具現化すべく

エボスポーツの究極目指して手を動かしていきます。

進捗は当BlogおよびInstagramにボチボチアップしていきまっす!

ではさらば。