2014年3月12日水曜日

鉄のHリム


みなさまごきげんよう。

さて、コウバチョッパーのフロントですが。

現在仮で装着している星型のキャストだと質量が大きすぎるからスポークでいくと。

そんなことを書いたのが随分前であります。


そのスポークホイール用のリムが、お願いしていたメッキ剥離から返ってきた!


サイズは変わらず19×1.60の40穴・・・・H断面リム。

汁まみれなので、これをブラストして綺麗に致す。

消火器を改造した直圧式ブラスターがあるのだけれど、

キャビネットは無いしコンプレッサーが壊れたので黒田屋さんで作業させて頂きました。

深謝であります。


綺麗になった!

銅メッキも残らず落としてくれているので楽だ・・・


丸リムも大好きだけれど、コウバチョッパーにはやや綺麗すぎるし、角リムは平べったすぎる。

そこでH断面に。


いい感じ。


これをパーカに出す。

このリム、アルミでなくて鉄なんです。


あとはスポークを製作してもらって、スーパーナロースプールと組み合わせて使う。


33ナローに組んで取り付ければ、今までの姿とは激変する。


ずっとその姿を空中に描いて作業してきたから、本当に楽しみ。


太った39から脱皮するまでに、外装関係をどんどん進めていこう。




ではバヨナラ!




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2014年3月11日火曜日

踊る日本人




みなさまごきげんよう。

東日本大震災から3年。

多くの人々は忘れていることだと思う。


こういった節目の時期だけに組まれるテレビの特番のようなもので思い出しているのでは

忘れているのと同義であるし、果たしてその特番で本当のことが知らされているのかすら怪しい。



そもそも1年とかいう単位で節目とすること自体が意味不明でもあるが。

そう言いつつ震災から3年目に、3年目だからとこういう記事を書いている自分自身が居る。

それは被災され命を落とされた皆様にお悔やみを申し上げるとともに、

改めて考えてみる機会として捉えているからだ。




3.11以前にも多くの悲劇や事件や災害は起こっているし、当然それ以降にもある。

しかし往々にしてそれらは忘れ去られていっているのが現実で、

東日本大震災においては後々に与える影響が計り知れないほど大きいものであるから、

まだマシなほうかもしれない。



日本人は踊る。



この3年目が終わったらすぐにオリンピックの話題に沸き、増税でパニックになるだろう。

思い出すことも、「自分は思い出した」という行為に自己満足しているに過ぎないのではないか。


震災直後の行動にしてもよく現れていて、

たとえば物資を積んでとにかく東北へと自家用車を走らせる。

それは大いに結構な考え方かもしれないが

たいした積載量もない一般車両が大挙して被災地へ向かうことで交通は麻痺し、

現地の燃料は枯渇するし大量の物資を積んだ大型車が被災地へ辿り着けなくなる。


報道を見て、その地域めがけてボランティア活動をしに行く。

そこは本当にボランティアを必要としていただろうか。


報道があるということはそれだけで助けであるわけだから、そうでない地域を探すべきである。

自分はというと、気休め程度に募金していた程度で、

そのカネだって何処へ行ったかわからないし、今思えば自己満足でしかない。

結局支援物資にしても、お金にしても、行き届かない地域があったり別な使われ方をしてしまって、

せっかくのみんなの気持ちが無となってしまう。

そしてその支援が今も続いているかといえば、どうだろうか。




ただとにかく考えるのは、これからどうしてゆけばよいのかということ。




今回の増税にしても、増税前の今がチャンスということだが

果たして本当に今冷蔵庫やエアコンや高額なアナタの欲しいものが絶対必要だろうか。

家にある冷蔵庫やエアコンは壊れているだろうか。

それを廃棄することで起こる環境負荷はどうだろうか。


一昔前に始まって今も続いているエコカー減税やハイブリットカーにしても同じで

確かに燃費的にはエコだかしらないが、それを製造するのに通常以上に化石燃料を燃やし

目方でいえば人間一人分くらい重い車両を常時運行することになる。

タイヤの転がり抵抗に気を遣っている場合ではないだろう。

環境を全面に出すのであれば今あるものを大切に使うのが一番負荷が少ない。



結局は何だかんだと言いながら自分が何かしらの満足を得て喜んでいるに過ぎない。

だれでも簡単に得ることが出来るようなチャンスや利益なんて特別なものじゃなくて単なる罠だ。



事ある毎に我々は踊らされ続けている。

特に国策として踊りに誘ってきている場合においては、踊っている我々はもはや奴隷に近い。

この毒に満たされた狭い国営のダンスホールではあるが

すべての人が踊っている中でたった一人が踊ることを止めても誰も気づかないかもしれない。

しかし踊ることを止めて考える人間が2割を超えてくれば踊りを止める者が急速に増えてくる。

毒が満ちてきて全員が死に至る前に踊りを止める必要がある。

考える人が増えていく必要がある。




既に諸外国から見れば日本人はトランス状態で踊り狂っているようにしか見えないだろう。



大切なのは我々一人一人がよく考えること。



そうして生き残った者やこの国がより良くなっていくことこそが一番の慰霊であると思う。




そろそろ踊りは終いにしてよく考えよう。




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2014年3月10日月曜日

カル鉄14吋


みなさまごきげんよう。

土曜日はホイールの加工をしに黒田屋さんへ。


ホテルバブルエースも到着。



14吋のカル鉄ホイールを見学させてもらった。

美しい。


黒錆加工に対して表面処理の違いもあるが・・・・・それだけではない。


影の落ち方がすごくいい。


これは対応できる年式やスタイルの幅も広がるんじゃないかなぁ。


タイヤはエクセルシャーの5.00/5.20-14。


サイドウォールの張りもトレッド面の幅もいい。

15吋もあるみたいだから、ちょいワイドでやや引っ張ってもキマりそうだ。


リムの返りが効いてる。


上段と下段で各々少し違うエッジになってるのかな。


陰影となって現れている。


こういうビシッと決まった線と柔らかい曲面の構成は、適当に作っても出てこないね。


目の高さで見てみる。


リムに余計な段が無いから、すごくシャープ。


ずっと眺めてても飽きない。


溝を掘るとか段をつけるとか、はっきり結果が現れるよう加工ではなく

表情が出るような淡い加工がかなり入っていると思う。


実際に彫って創られてるわけだけれども、彫刻と同じで影の美がある。


一般的な加工で製造された「製品」よりも一歩も二歩も上をいく、ホンモノの「モノ」だと思うなぁ。


機能一点張りの美も素晴らしいが、


こういう追求された美は色々な要素を含んでいて目の保養になる。



15のワイドも楽しみです。




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さて自分のリムを加工しましょう。


渋いリムなんだこれが。



2014年3月8日土曜日

表面積変化


みなさまごきげんよう。 


なんと

今日は

久々の右からの写真だ!


ちなみに去年の年末はこう。

ちょっと向こうへ転んでるっていうのもあるけれど、この変化の為にいろいろやり変えた。


いろんな部分の表面積というかボリュームを調整するような作業で、

これに熱中しているから中々進まない。

楽しい!という感情は中々起こらないが、この変化は面白い。



そんなワケで、スイングアームをいじろうと思います。



そして今日はフロントホイールを加工します。



ではバヨナラ!




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2014年3月6日木曜日

臭いものには蓋を。


みなさまごきげんよう。

基本的に作業場も顔も汚いコウバ長ですが、意外と綺麗好きなのです。

そんな綺麗好きなコウバ長が気になって仕方ないのが・・・・



ダッシュボードの傷です。


助手席にはシザーハンズが乗っていたようで。

否、ウルバリンか?

それとも・・・・


とにかく!


キズキズのダッシュは嫌なので。


ダッシュマットで隠蔽す。


目玉マークの製品である。


そしてどうにもヤレたモケットシート。

基本的に合皮のシートが好きなのと、ビリビリになっている部分が多々ある。

ダッシュもそうだが、シートも交換してしまえばいいと思っていた。

100系ハイエースなんて人気車種だから中古部品が腐るほどあるだろうと。

しかしながら輸出で大人気な為か、中古部品の流通が少ない(あっても高い)。


なのでこれまたカバーしてしまうことにした。

シートカバーというと、なんというかどこかヘベレケでカバー感を拭えないものが多い印象だが。

この手はここのところよく売れている商品らしく、多くのラインナップがある。



色々な製品があって、くまなくリサーチしたところクラッツィオというメーカのが良いらしい。


確かに、これはしっかりフィットするしよく考えて作られている。

座面だけとか、部分売りしてくれるところも良心的だと思う。



車種別に説明書を作ったり(ハイエースは無いが)しているところをみると、売れているようだ。


取り付けは、ゆっくりやっても2時間程度。


ちょっと馴染んでいないところもあるけど、ビリビリシートよりは全然マシだ。


因みにこれは一番廉価な製品だが。

目的とコストに合致していて非常に満足できた。


しかしながら高級感とやらを求める向きには不満があるかもしれない。

そもそも

プラスチック成型品で埋め尽くされて偽の木目や金属風のプリントや型押しの内装に

高級感とやらを求めること自体が本末転倒というか無意味に感じる。


分厚い金属むき出しのダッシュにスチュワートワーナーとかイェーガーの美しい計器。

縁取りには本当の木であるとか皮革が使われていて、

椅子もソファと同じようなしっかりした骨格に皮革であるとかツィードを丁寧に張り込んである。


そういうものが本来は美しく高級であると思う。


自分はこのバンにバンらしさを求めているし、非常に気に入っているが(エアコン壊れてるけど)

高級感というか高級っぽい演出みたいなのは一切求めていない。


高級感を謳うものの多くは高級でないものに対してであることが多い。

高級車と呼ばれる自動車にしても、ただの演出であって高額車でしかなかったりする。


この「高級感」という言葉にはそこはかとなく「チャラさ」を感じる。


高級がいいとか、その逆の低級がよくないとかっていう話ではなく、

吉丼を松阪牛で作って美味いかという話であるし、階級なんてつまらないっていう話。




話が脱線しましたが。

内装はひとまず満足できる状態になった。



外装はというとこういう残念な凹みやダメージが沢山あるのだけれど。

自分で直せばいいやと思っていた。



しかし



ハイエースはデカすぎて狭小な我が作業スペースに入らない事が判明した。





まぁじっくりやりましょう。




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2014年3月5日水曜日

インシュレーター交換とT500のアレコレ


みなさまごきげんよう。

もうすぐ春ですね。

ですので、お散歩用にT500の車検を受けるべく、軽く整備を。


キャブのインシュレーターが劣化してキャブ本体が垂れてきた。

油面は安定しないし、キャブの底の一部がクランクケースに接触する。


ヒビは貫通していないのだけれど。

このVM32SCというキャブは、GT750の初期型やTS400の初期にも使われているから、

意外と部品が入手できる。


GT750用が手に入ったので交換した。

取り付けボルトの長さが不揃いなので不審に思って調べると、

このインシュレーターは本来はスタッドボルトと小型ナットで固定されるものがボルトに替えてある。

これは良くない整備で、

スペース的にギリギリだから大きなボルトの頭がギチギチでスパナしか受け付けず作業性が悪い。


そしてキャブを正規の位置に取り付けたら、これまでつけていたK&Nのフィルターがつかないw

元々、オイルポンプからタコメーターを駆動するケーブルが出ていて純正でもギリギリ。

因みにこのタコメーターがこんな駆動方式なので、クラッチを切るとタコメーターが回らないwww

ともかく、エアクリーナーボックスと接続するゴムを買うかフィルターを換えなきゃならないな。




ところで車検証を引っ張り出してきて車体番号を見ていると、

自分のT500はGT500なんじゃないかという、どうでもいい疑問が出てきたので調べてみた。

昭和46年登録だから、もしかすると最後の一年間だけ販売されたGT500かもしれないと。



これでもスーパースポーツとしてデビューしたⅠ型

キャブは大口径34φ

T500 10001~

外装やキャブレターが変更(VM32SC)されたⅡ型

T500 20001~

ダイヤモンドステッチのシートを横タックに、タンク上にキャリアがついたりしたⅢ型が

T500 23940~

マイナーチェンジなのでフレーム号機の最初の桁は変わらない。



そして1971年、Ⅲ型からスポーティ感のあるっぽい塗装に替えたGT500

T500 37225~

これは1971年の1年間しか生産されていない。

うちのT500はフレーム番号がT500 371*7だから、T500としては本当に最後の方なんだな。

因みにこれは国内での話で、海外では確か1975年くらいまでGT500として売られ続けていた。

我がT500は同年式の輸出仕様のタンクやサイドカバーを使って修理されたもののようです。


まぁ

どうでもいいけどw





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2014年3月4日火曜日

リアルよりリアリティ


みなさまごきげんよう。

近所で梅まつりというのがるので行ってきました。


花の写真は難しい。

何を撮りたいかにもよるのだろうけれども、切り取る箇所を決めるのが難しい。


花は綺麗で細部も繊細でそのもの自体が素晴らしいが。


こういう美しい姿がフレームで切り取られたときに、果たしてリアルなのかどうか。


目で見たまま感じたままというのは難しい。


写真の場合、オートバイもそうだが、どう見てどう感じてもらえるかっていうのが大事な気がする。

もちろんそのもの自体がそういうものである事は大前提であるとして。


THE HIGH LOWSの『十四才』という曲があるけど、

あの歌詞は見せ方や感じさせ方、そして見方や感じ方についてとても鋭いと思う。



中に入っている鈴がほしくておみくじを引いたら中吉だった。

「願いは努力せずとも叶う」とあった。


なぜそんな事を言う?と思ったが

願いは努力を重ねてカッコいいバイクを作ることだから間違ってもいないか。



短時間だけど良い時間を過ごせたなぁ。


コウバチョッパーは現在オイルタンクを製作中であります。


レッツ十四才!





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