'50マーキュリー♪
この姿になる前から注目していただけに気になる車両です。
最初の頃からチョップトップの具合が好きでしたが、その仕上げは超ド級ですね。
フェンダースパッツに至るまでクソ綺麗なチリ。
恐るべき映り込みですね。
細かい部分も抜かりなくヤッてますが、ヤッた感は皆無。
エンジンルームは最新。
極めてクリーン。
自動車のエンジンルームをここまで魅せるのは並大抵ではありません。
ヒンジ類も超クリーン。
最初はビレットホイールでしたが、今回はハブキャップ。
ソンブレロハブキャップが普通に付くハズ無いのですが普通に付いてる。
内装も素晴らしいですね。
派手さは無いけどものすごい車両です。
ライトベゼルがあると目がパッチリしてまた印象変わるなぁ。
屋根をチョップすればガラスやモール類も猛烈にチョップせにゃならんのですが
こりゃ大変ですね。
こういう抑揚のあるライン作りもいいなぁ。
シューボックス。
この辺の元々ボディラインが綺麗な車両って見せ所が難しいんですが
やっぱり細かい事の積み重ねですし奇をてらいすぎない方がむしろ見せ所になるんですよね。
カーソントップもいいなぁ。
チョップトップもそうですが空間に描くラインを現実のものにしていく。
そういう事の応酬だからこういう車両達は観ていて本当に楽しいですね。
ネットでノーマル状態の車両の写真探して比べてみたり。
なんでカッコいいのかとか、どうすればこうなるのかとか。
そういう事を考える為に写真を撮ってたりするんです。
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