2012年11月30日金曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW 2012#0


 さてさて皆様いかがお過ごしでしょうか・・・・・コウバ長、本日夜にヨコハマへ旅立ちます。


 本日はまだ仕事が残っておりますので・・・・・・ややドタバタ気味であります。


 連れて行くのは当然・・・・・ちょっとイメチェン致しましたEasy Trapで御座います。この写真から更に微妙に変化しておりますが・・・・・・気がつくのはごく一部の変態の方だけかと。

 そこらへんはぜひとも進化したRJブースにてご覧いただけましたら幸いで御座います。

 さらに・・・・・



 この方のところに寄り道して・・・・・・・・



 
 借り物RJ号・・・・・積み込み完了であります。



兵庫県からは少々長旅ですが大丈夫・・・・・ナビシートには心強い友達が・・・・・・座って・・・・・・おります・・・・・・・(汁


 シートが・・・・・・・・シートに座ってシートベルト・・・・・・・・・


 NEW ORDERでデビューして・・・・色んな人たちと出会えて、仲間が増えて、HIGHSLOTにも出させて頂いて。いろんな想いを込めて創ったEasy Trap。

 創っていた時のこと、今見えてくるまだまだな部分、これからの自分に与えられた課題や、これから自分が見ていく世界。

 そういうものを、沢山たくさんハッキリと見せてくれる小さなオートバイです。

 一年の締めくくりのヨコハマ ホットロッドカスタムショー。



 楽しみやなぁ♪



 それでは会場でお会いしましょう!





 



 


福山自動車時計博物館#FINAL


 博物館前の目立つところに雪上車が・・・・・ソリに乗ってあった。


 クローラーで長距離自走は効率悪いもんなぁ。


 こんなんで大丈夫なんやなぁ。


 そしてなぜかセルシオのバンパーが・・・・・・



 

 これは・・・・・・FJ45Pやなぁ。渋い・・・・・・・それにしても溶けやすいランクルが、しっかりカタチ残ってるねぇ。


 まだフードにオーナメントがついてた頃だなぁ。


 溶けてないのはカリフォルニアかオーストラリア帰りかと思ったら・・・・・なんと南極帰りで御座います。

 雪国のクルマが溶けるのは・・・・・雪のせいじゃないもんねぇ。


 極地で酷使されて・・・・・・ランクルの本来の使い方やなぁ。


 向こう側のフック・・・・あれが開くほどの牽引をしたんやなぁ。この頃のランクルはほんまにオーバークオリティなほど頑丈やからなぁ。

 そのせいで重いんやけどね・・・・・・・


 左フロントの1輪だけ15インチだなぁ。因みにこのタイヤ、エイトに履いてたなぁ。

 左フロントの破損状況からして、ツブしてしもて後から調達したんやろね。タイヤは新品だわ。


 荷箱も波打ってるかど全然腐ってない。


 仕事してるクルマは美しいなぁ。


 穴あき定番のホイールハウスもスポット跡生々しく・・・・・原型を保ってるなぁ。

 錆を呼ぶのは泥と塩カルやもんなぁ。


 スポット跡をパテ埋めしちゃう「レストア」っていうのもあるけど・・・・ソレやると総パテになったうえに結局のところ面は出ないし・・・・・ちゃっかり錆びてバリっと剥がれ落ちる。

 いいことひとつも無しで御座います。



 左右ハンドルに簡単に対応できるダッシュパネル。


 流石に乗り降りするときに荷重がかかる部分はボロボロやなぁ。


 元色は綺麗な赤色やったんやねぇ。面倒な作業だけれど、屋根は外せマス。


 三角窓はアクリルに替えてあった。


 上ワイパーなのは窓枠を倒す為。

 因みに窓枠を倒すのは戦闘時の姿勢を低くするのと、船積みする際に前後フェンダーの上に車両を重ねる為であります。

 生粋の軍用車であるJeepを模倣しとるから、民間車両には全く必要ない機構が長く採用され続けたのであります。


 海岸の漂流物みたいになってるなぁ・・・・・・・・


 相当な衝撃やったやろなぁ。


 80年代までほぼ変わることなく作り続けられた。世界中で売れたトヨタの屋台骨だなぁ。


 リアは16インチ。リングホイールではない。


 ここも残ってるなぁ・・・・・・この車両は歴史的価値が高いねぇ。


 ええもん見させてもらったなぁ。


 ・・・・・・・


 旧YOKOHAMAが植木鉢に・・・・・・・・

 


 おもろかったなぁ。




 帰り道・・・・・・こっちに中指立ててる建物があったわ・・・・・



 これにて博物館記事は終了で御座います。



 展示の入れ替えもあるやろから、また行きたいなぁ。



福山自動車時計博物館#16




 日産の消防車・・・・・こっちはズングリしてて・・・・・なんかガンコちゃんに似てる。


 おもろい造形やけど・・・・・・チョイ凝り過ぎだなぁ。フレンチング気味の逆スラントなライトリム。


 そしてやっぱりトサカつき。


 ベンツグリルか・・・・・・・


 屋根は断ち切れ。内装は純正塗装かぁ。


 ある年代まではリアの角にこういう鋳物のプレートがついてる。

 見て回ってると、ええなと思う車両にはみんなコレがついてたなぁ。


 デカールなんかピンストなんか・・・・・・ラインや分団名はピンストやから、ここもそうなんかなぁ。


 小ぶりなテールランプ・・・・バックランプのほうがデカいなぁ。それにしても良い後ろ姿。


 ボンネットがエンブレムをよけてる・・・・・・・・・


 ボテッとしてるのはここの形状のせいもあるなぁ。


 ホイールキャップは何の柄なんやろなぁ。


 この部品欲しい・・・・・・。


コウバで作ったんやろねぇ。


 これもいいなぁ。さっきの車両も、フロントタイヤがこれくらい引っ込むだけでカッコよくなるんだけどなぁ。


やっぱりついてる!


 そしてやっぱりトサカつき。


 ええ雰囲気やなぁ。


 シャープなレバー。現代やと安全基準とかでアウトやろねぇ。


 ジュニアだなぁ。


 ドアウエイはおもくそスムージング。サイレンは手回しなんやね。


 いすゞの大型車もあった。エンブレムいいなぁ。


 運転台もシンプルで!ハンドルの形状も素敵であります。


 いいなぁ。


 ヘッドライトのレンズにもいすゞマーク入り。




 ダットサンエンヂンのカットモデルがある。


 エラいいかついカットぶりだなぁ。


 今となっては・・・・・貴重なエンヂンやねぇ。


 着火1243!


 こっちは教習所とか自動車整備学校仕様かなぁ。


小さくて可愛いバンジョーホーシングも切れてる。


ホイールも切れてるなぁ。


 シンプルやねぇ。


 日立のキャブ。ワイヤーじゃなくてリンクなんやなぁ。



トランペットみたいや・・・・・・・


 さてさて次でラストであります。